【5年生・3学期の勉強方法】~短い3学期もやる事はいつもと同じだよ~

はじめに

『あけまして おめでとうございます』

と言ってから早いものでもう3学期も始まりが近づいて来ました。

本日は3学期の家での勉強は何をするのがいいのか、我が家での勉強方法も交えて考えて見たいと思います。

宿題

まず宿題は必ずやらなければなりませんのでやりましょう。

ただ宿題というのは基本的には今日学校で習ったことの復習が多いと思います。

また宿題になるという事は、学校で習った中でも重要だからこそ宿題になっているのではないでしょうか。

ですからテストに出る可能性も高いですし、ここでしっかりと理解を深めてしまいましょう。

その後に行う復習の時にもスラスラ解ければ学習時間もサクサク終わって行くと思います。

3学期に習った算数を復習しよう

基本はやはり反復練習、アウトプットだと思います。

そのため、当日習ってきたことを学校とは違う角度(問題)で勉強することが大事になります。

基本的には当日習った問題を数問解けばいいです。

宿題でも復習が多いと思いますので、時間よりも今日習ったことが理解出来ているのかの確認になります。

ここで理解が少し足りないと感じたらゆっくり解いて理解するまで時間をかけた方がいいと思います。

ここで復習することによりしっかりとした知識の筋肉が出来ます。(意味不明)

算数の予習をしよう

これは2学期から行っていますが、予習をすることにより大まかなやり方を理解して、授業を受ける事がすごくいいと娘も絶賛しています。

マウントを取りつぃ訳ではないと思いますが、自分は知ってるよ感を持ちながら授業に臨むのと、途中から全くわからなくなり離脱するのは大きな差になると思います。

これは学年が上がれば上がる程その影響は大きいと思っています。

なので、【もうわかんない。】を作らないようにするための予習になります。

ちなみに我が家ではYouTubeで【葉一さんの学習動画】で授業を見て、【ちびむすドリル】を印刷して予習にも復習にも活用させてもらっています。

新聞を読もう

これも夏休みから始めて、しっかりと継続出来ている勉強の一つです。

毎日の新聞の一面の1記事を音読し、世界の情勢を何となく把握して、難しい漢字を何となく理解して、文章の書き方などを何となく理解してもらえれば、今はいいと思っています。

ここで娘が偉いな~って思う点が、親として一つあります。

それは、わからない漢字はすぐに辞書で調べられることです。

自分は小学生の頃、辞書を引くということを積極的に行うことが出来なかったので、すごく感心して見ています。

こうやって色々な事をやっていると【キラリと光る】子供の姿が見られてビックリしながら嬉しいですよ!

漢字を書こう

3学期になるとそろそろ5年生で習う漢字も全て出揃って来ます。

我が家では夏休み中に1学期に習った漢字を書き取りし、2学期からは習った漢字をすぐに書き取りして反復練習していました。

3学期も同様に行っているのですが、学校では5年生で習った漢字100問テストなどもあるので5年生のまとめとしての勉強も必要になります。

そのため学校のテストで間違った漢字や、1学期、2学期と過去に忘れ去られた漢字を見返すことも行います。

長い時間が取れませんので毎日5分~15分くらいの時間を使うようにしています。

読書をしよう

これもなかなか勉強の時間として取ることが難しいです。

たまに勉強時間の空いた10分程度の時間しかなく、1ヵ月に1冊読めるか読めないかになってしまっています。

ですが新聞の一面を読むのと同じですので【継続は力なり】の気持ちで取り組んでいます。

まとめ

今回は小学校5年生の3学期、我が家の娘の行った家での勉強について書かせていただきました。

まずは最低限の勉強として学校の宿題を行う。

次に、習ってきた算数の復習、そして新しいことを覚える時の算数の予習。

新聞の一面の音読と漢字の5年生のまとめと読書という形で勉強してきました。

我が家では家での勉強時間は1日1時間30分となっておりますが、学年が上がるに連れて1時間30分では厳しいのではないかとも感じています。

しかしこれ以上のプラスの時間を勉強に捻出するのも果たして娘のために正しいのか悩み中です。

あくまでも、成長していった時にやりたい事の選択肢を広げてあげたいと思って勉強を見ていますが、これ以上は押し付けになってしまうのではないかとも思っています。

6年生になる際に娘と話し合ってからどうしようか一緒に考えていきたいと思います。

今回も最後まで読んでいただきまして誠にありがとうございました。

次回は、~新6年生・我が家の春休みの勉強方法~について書いていきます。

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